FXの基本的な流れについて解説

FXの基本的な流れについて解説

初めて取引をする人にとってはFXの取引も不安が多いものです。ここでは口座の開設ができて入金までができてからの取引の流れを紹介していきます。

【新規発注】
FXの取引では新規の発注をすることから始まります。為替のレートやチャートを確認しながらこの後の流れを予想して、上昇しそうな場合には買うようにして下降しそうな場合には売るようにして希望の取引条件になると発注するのです。注文をする場合にはいくつかの方法があるので、仕組みを確認して自分に合った注文をするようにします。

・基本的な注文方法
基本的な注文方法として知られているのが、成行注文(なりゆき)と指値(リミット注文)です。成行注文は通貨ペアと取引をする数量を指定して、その時の為替レートで注文をするという手動の一般的注文方法です。それに対して指値はあらかじめ為替レートを指定しておき、そのレートになったら自動的に売買をするという方法です。指値を使うと売り時や買い時を逃すことなく注文することができます。自動的に売買する方法として他には逆指値(ストップ注文)という方法もあります。そのレートになると自動的に売買する方法ですが、不利な状態を指定しておくことで相場の勢いを確認してから売買することに有効な方法です。

【ポジション】
発注した注文が約定されると取引が成立します。希望した条件で売買が成立することで発生するのがポジションです。ポジションは外貨の残高のことで、決済をして利益や損失が確定する前の状態のことを指します。

・買いポジションと売りポジションを決めるコツ
FXでの取引で利益を出すためには、通貨を買ってから売るか売ってから買うかの作業があります。エントリーしたポジションは必ず決済をして損益を確定させる必要があります。利益が出ればよいのですが、自分に不利な値動きの時には早めに決済をして損切りをすることが大切です。どうしても取引をし始めたころは少しでも利益を出したいという気持ちが出てきてしまいます。しかし欲張りすぎることはよくありません。利益はほどほどに意識して損失をとにかく出さないことを心掛けるようにしましょう。特に損失は決済をしない限り確定しないものの、含み損が多くなってくると「ロスカット」が生じて自分が思ってもいないようなタイミングで強制的に決済されてしまうことがあるので注意が必要です。

まとめ
FXは口座を開設したら誰でもすぐに取引を行えます。しかししっかりと利益を出すためにはきちんと取引の流れを理解して進めることが大切です。まずは少額で簡単な取引をしてみて流れを把握するようにしましょう。